「業務委託・営業委託」でのご支援実績の一例です。
東京都 |
老舗とんかつ店の業務委託
長年営業し、地元住民に愛されていた老舗のとんかつ店。しかしながら、オーナーが高齢で体力的にお店に立つのが厳しくなった為、閉店のご相談をいただきました。オーナー様より、長年の間で築き上げた「味」と「看板」、そして「大切なお客様」をそのまま引き継いでもらいたいというご要望をいただき、当初、営業譲渡案件として募集を行なったところ、ほどなく、「ぜひ、このお店をそのまま引き継ぎたい」という方が現れました。ところが、現・オーナーでなければ「伝統の味」が出せないということが分かり、「伝統の味」をきちんと伝承できるまでの間、営業譲渡という形ではなく「業務委託」という形で、現・オーナーからの調理指導を受けながら、新しいオーナーが実質的な経営を引き受ける(受託)という契約形態をとりました。このお店は、今も、繁盛店として地元の方々に愛され続けています。
埼玉県 |
ダイニングバーの業務委託
オーナー様は、元々、美容室を複数店舗経営されていた企業様でしたが、事業多角化の一環で、新規事業としてダイニングバーをオープン。しかし、飲食分野の経営ノウハウ不足から業績が思うように上がらず、ほどなく閉店を決意され、ご相談をいただきました。引き継ぎに名乗りを上げたのは、大手外食企業で店長経験のある独立開業希望の方(Bさん)でしたが、資金不足から居抜きでの買い取りが難しい状況でした。閉店側のオーナー様も、「この人なら、きちんと運営してもらえるだろう」と判断したことから、資金の目途がつくまでの間、という条件で、「業務委託」の契約を交わし、実質的な経営(店舗運営)をBさんに譲り、現・オーナーは本業である美容業に経営資源を集中させることができるようになりました。
業務委託・営業委託型での経営移譲は、両者間での細かな条件交渉、家主様との調整など、他の取引形態に比べて、手続きが複雑で分かりにくく、後々、トラブルが発生するリスクも高くなります。業務委託型を希望される場合には、契約関係に詳しい専門家に相談されることをおススメします。
事業譲渡・営業譲渡
お店の屋号、看板、従業員、顧客を含め、お店の経営権を次の方にお譲りするタイプです。利益が出ている、改善すれば利益が出る、というお店の場合に活用できる方法です。
居抜き売却・造作譲渡
お店の設備・造作をいわゆる「居抜き」の状態で、次の方にお譲りする(売却する)タイプです。一般的に、最も多くの方が活用される方法です。
業務委託・営業委託
お店の運営を第三者に委託し、自身は経営から退くタイプです。賃貸借契約上や与信等の問題で、売却が難しい場合に有効な手法です。
解体・原状回復費用の削減
諸事情によって、売却先を募集することが困難な場合でも、お店の閉店に掛かる解体・原状回復費用の削減について、お手伝いさせていただきます。











